最近よく聞くようになったイデコとは?いったい何のこと?

2017年9月27日 / By :

イデコとはいったいどんなものなのか?

イデコとは、個人型確定拠出年金のことです。英語の「individual -Type Defined Contribution pension plan」の頭文字を取って名付けられています。少し前までは401kやDCと呼ばれていました。似たような名前に確定個人年金がありますが、大きく違うのは自らが金融商品を選んで資産ができるところです。

確定個人年金との違い

確定個人年金は、保険会社と契約を結び月々の保険料を支払い、定められた年齢に達すると5年、10年、15年と一定期間年金が受給できる金融商品です。被保険者は契約を結ぶ年金選べますが、その後は保険料を納めるだけです。

対して、イデコは金融機関が用意している金融商品から、自らが選んで運用先を決められます。運用できる金融商品は、投資信託や定期預金等です。毎月の掛け金をどの商品で運用するか、いくら積み立てるのかは自由に選択できます。

このため、選択した投資信託の分配金が大きければ年金の受給額を増やせます。また、金融商品は1%単位から選択できるのでポートフォリオを組んでリスクの分散も可能です。5000円の掛け金から始められ、1000円単位で増減させられます。

税制面で優遇されている

イデコは税制面でも優遇されています。毎月の掛け金は全額非課税になります。さらに、分配金等の運用益にも課税はされません。非課税の運用益をさらに運用に回していけるのが、イデコの特徴でもあります。くわえて年金の受け取り時には公的年金等控除も受けられます。

iDeCOとは、個人型確定拠出年金の愛称です。公的年金に上乗せして、加入者本人が毎月拠出した掛け金で運用され、60歳以上になった時に年金や一時金として受け取ることができます。